前皮神経絞扼症候群についての問い合わせ

MAmeko様

ご連絡ありがとうございます。

ハテナブログの返信が上手く出来なくて一般で公開する事、ご容赦ください。

メールを拝見致しました。

痛みの御辛さと不快感、本当にお察し致します。

 

まずは私が掛かった病院名と医師をご連絡致します。( お近くだと良いのですが。)

浦田内科クリニック

浦田徹医師

三重県鈴鹿市国府町1520-6

http://www.miekosei.or.jp/2_ sch/renkei/info43.htm

 

ちょうど2年前の今頃でした。

胃のみぞおち辺りに痛みが出始めて、 定期的に激痛が襲うようになったのです。

ブログにも書いた通り、てっきり胃の病気かと思い、 近くの胃腸科で痛み止めを処方してもらい胃カメラをしても異常なし、総合病院へも行きCTや血液検査、 あらゆる検査を受けましたが異常なしでした。

その間の日曜に痛さに耐えきれず市内の応急診療所へ行った際に、 たまたま担当だった医師が浦田先生でした。

( 疼痛やよくテレビで紹介される特殊な病気についても知見をお持ち のようでした。)

 

MAmeko様は痛みはひどくないとの事ですが、 その痛みは定期的にくるのでしょうか?

(私は全く痛くない時と痛む時が交互にありました。)

前皮神経絞扼症候群は痛い箇所(神経) に直接麻酔薬を打つのですが、 私の場合はその場所が特定しにくかったんです。

なんせ痛みが無い時は全くなかったもので。

ですので、 痛みが来た時にその箇所にマジックで印をつけて即病院へ行って注射を打ってもらった経緯があります。

その後嘘のように治りました。

 

ネットで検索すると所々この病気について医師がコメントしていま すね。

 

http://hosp.city.imizu.toyama. jp/category/page.aspx?servno= 1867

 

もしお近くでないなら、記事を書かれた医師が診察している病院へ行かれても良いかもですね。

 

余談ですが、看護師の妹が「そんな麻酔薬注射一本で治る病気なら、 医者は点数取れないから面倒な病気について特別勉強しようとしないよね」と言っていました。

そんな話を聞くと、やりきれない気持ちになります。

患者は苦しいし痛い。

私はこの痛みで仕事を6日も休まざるを得ませんでした。

もし、私自身この先生に出会えていなければ今頃どうなっていたのかと思うとゾッとします。

 

そんな思いもあって、ブログに残しておこうと思いました。

 

病名は同じかどうか解りませんが、痛みから少しでも早く解放される事を願っております。